2020年、コロナウイルス感染拡大により世界的にも多くの、ほとんどの企業に影響が出ました。
そんな中で、今までの起業のあり方も大きく変わってしまいました。つまり、今までの常識が通用しなくなるということです。
今までこのサイトでもたくさんの起業のオススメを紹介してきましたが、今回はこの令和時代を生き残っていける、そしてこれから大きく伸ばすことが出来る新しい起業の方法を徹底調査し、こちらに全てまとめました。
また、これから「起業したい」と思っているあなたへ、おすすめの起業を具体的にも紹介しているので、こちらを読み進めていただければ「どんな方法で起業するか」のヒントも見つかります。
新時代、とても大変なことも多いですが、是非自分らしく楽しく働いていけるように、起業という世界への一歩を踏み出すキッカケになれればと思います。是非ご覧ください。
目次
コロナショックで大きく変わった9つの常識
まずは「これから何で起業をするべきか」を見ていきましょう。
今まで良いと思っていたことも、これからは正反対のリスクになってしまうこともあります。
9つにまとめて紹介していきますので、まずはおさらいしていきましょう。
1、店舗持たない
今回のことで分かったのは、店舗というのは大きなリスクだということですね。
店舗を持つとその分家賃がかかるので、営業できない期間が発生しても家賃は毎月発生します。
また、店舗には内装工事などでお金もかかっていますし、自分の店という愛着もありますし、そうカンタンに閉めることが出来ません。
その結果借金などをしてなんとか持たせて、長引いてしまった場合には多くの負債を抱えてしまいます。
また事務所・オフィスもそうですね。やはり自分の職場があった方がモチベーションも上がるし仕事効率も良くなりますし、格好も付きます。
しかし、これから起業を始めるならこういったリスクを排除して、場所を問わずに自宅でも出来るようなビジネスモデルを作るのが重要になってきます。
2、人を雇わない
起業をするなら人を何人か雇うことも考えますよね。従業員や社員に囲まれて一緒に会社を大きくしていくイメージが今も根付いています。
しかしこの人件費が会社にとっては一番のコストになってしまうのも事実です。
ブームにノッて人を増やせば増やすほど大きく稼げるビジネスだとしても、一度ブームが去ったり営業できなくなったり、仕事が無くなってしまった時にも給料を保証しなくてはなりません。
単純計算でも、月20万円で5人雇うだけで毎月100万円、1年間で1200万円がかかってしまいます。
一方、現代では社員を雇わなくても、個人に仕事を受注出来るサービスが多く出来ています。
(クラウドワークスやランサーズなどが一般的。仕事を単発で依頼することができる)
こちらを使えば仕事がある分だけを頼むことが出来ますし、仕事がなくなればすぐに仕事を取り下げることが出来るのでリスクが少なく、雇うよりも安く頼むことができます。
これから起業して長く生き抜いていくには、人を正式に雇わず全てフリーランスなどに仕事を外注していくのが常識になっていきそうです。
3、初期費用をかけない
起業と言えば数百万、数千万円の初期費用がかかるイメージがありましたが、これから先何が起きるか分からない時代に突入する中で初期費用をかけるのは大きなリスクとなることも浮き彫りになりました。
初期費用をかけた分だけ回収するまでに何年も時間がかかってしまうので、その中で何かあった場合にはマイナスになってしまいますし、自己資金ではなく借金をしてしまった場合には取り戻すのがとても大変になります。
また「お金をかければ成功率も上がる」なんて思う人もいますが、ビジネスに大事なのは資金ではなく工夫です。限られた資金の中でどうやったら上手くできるかを考えるチカラこそが重要となってきます。
儲かりそうだと感じたものでも、初期費用がかかるのであれば「どうやったらお金をかけずに出来るか」を考えることがこれからも大事になってきます。
4,流行りは追わない
いくつか事業をしている中で流行りの事業を始めるのはアリかもしれませんが、これから起業する中で流行り物を1本で始めるのはとてもリスクがあります。
目新しいもので言うと「タピオカ」ですね。上手い人は早くから初めていて、さらに小さなお店で初めているので稼ぎ切ったところも多くあり、こちらは成功例ですが、
後から参入したお店に関しては他店と差別化するために内装や商品にお金をかけたり、ブームの一番大きいところも取り逃がしてしまいます。
その後にブームが去ってしまうと経営も難しくなってしまいますね。
流行りに乗るためには、
- いち早く乗っかる
- 低資金で始める
ということがポイントとなってきます。流行りは廃れるものでもあるので短期的なものとして、別に長期的なビジネスを持っている必要もあるため、これから起業する人に関してはなかなか難しい部分があります。
5、自宅で出来る
これからの仕事は間違いなく「場所を選ばずに出来る仕事」が強い時代になってきます。
この騒動で多くの企業がテレワークになり、会議もビデオ電話で済ませることが多くなりました。
そして、そのことにより、
- わざわざ職場に行ったり人に合わなくても仕事ができる
- 以外にビデオ電話でもコミュニケーションは取れる
- 逆にその方が効率がいい
ということに多くの人が気付いてしまいました。
これからビジネスを始める上で、わざわざ店を構えたり、直接人と会わないと成り立たないビジネスは「少し古い」「非効率」だと思われてしまうようになるかもしれません。
6、自由に変化できる
これから先何が起きるか分かりませんが、時代は確実に変化していきます。
そんな中で、何が起きても時代に合わせて変化出来るビジネスがとても強いです。
変化に強いビジネスと言えば「ネットビジネス」ですね。例えば、
- ブログから始めた人が→SNSに映り→YouTuberに移行→オンラインサロン
というように、時代に合った稼ぎやすいフィールドに移ることが出来ますし、「SNSが駄目でもYouTubeで稼げる」という風に収入も広げることができます。
一方正反対なのが「実店舗」を持つ人ですね。お店を構えてしまっているので、もう動くことが出来ず、稼げないと分かっていても続けていかなくてはいけなくなります。
昔の例で言うと「大型デパートができたせいで商店街に人が減った」ということもありますし、
ビデオオンデマンドやNetflix・Huluなどの動画サービスでわざわざ店舗にレンタルしにくる人が少なくなり、店舗を全国展開しているTSUTAYAも大苦戦をしています。
店舗を持つというのは時代が変わっても数十年と経営できるスタイルであることが大事ですが、これからの時代は店舗を持たず自由に変化出来るスタイルへと変わっていきます。
何が起きても順応できるように、店舗もコストもかけず、自分の身一つで稼げる状態を作っておくことがとても大事です。
7、ビジネス本に注意!今までの常識は通用しない?
私も起業しようと思った時にはビジネス本を買い漁って読みまくりましたが、コロナ前の本に関しては常識が大きく変わっていて通用しないことが出てくると思います。
その本を書いた著者自体も、コロナの影響で大きな被害を受けていたり、倒産しているなんて場合もあるため、その本に書いてある常識はこれからは通用しないかもしれません。
そして、またコロナ後の成功者も多くは出ていないため、これからの時代の生き方は経営者自体も模索中、つまりまだ答えが出揃っていないとも言えます。
もちろん、どんな時代にも共通する成功法則はありますが、全てを鵜呑みにするのは危険。
書いてある本の本質を見抜いて、現代に、あなたのビジネスにどう活かせるかを見極めるチカラが必要になってきます。
8、大きくする→自分らしく生きる手段
今までの起業して成功するというイメージは、
というような、いわゆる地位と名誉を得る方法として考えられていましたが、これからの起業はそうではなく、
という方法にシフトしていく必要があります。
会社を大きくすることは社員や店舗を増やすことになるので、これからの時代そういった人はかなり少なくなるでしょう。
そして、例えもし収入が少なくとも、毎日通勤せず自宅で働けて、人間関係に悩むことなく、やりがいを持って楽しく働ける仕事の手段として起業を選ぶ人が増えてくると思います。
9、収入源をたくさん持つ
誰もが身にしみて分かったことは、収入源を複数持っておくことの大事さです。
コロナウイルスや災害もそうですが、このSNS時代に言われもない風評被害で閉店してしまうお店も多く見られます。
そんな何があるか分からない時代の中で、収入源が一つしかないというのはかなりのリスク。生命線が1本だけだとそれが無くなるだけで0になってしまいます。
逆に複数持っていれば、例え1つ2つの収入が無くなっても大きな被害を下げることが出来るでしょう。
これからは「月100万円の収益が出る会社を作る!」のではなく、「月10万円稼げる仕事を10個作る」というようにリスクを分散できたらとても強いです。
また「月10万円稼ぐ」と聞くとそれなら誰にでも出来そうな気がしますよね。それを10つ作っていく方が難易度も低くなるので一石二鳥です。
ネットビジネスで稼ぐ
というわけでまとめると、これからの起業は自宅で出来るもので、お金をかけずに始められるもの。つまり「ネットビジネス」がおすすめとなります。
アナログビジネスと比較すると一目瞭然ですね。もうアナログにメリットはありません。
ネットビジネス | アナログビジネス |
---|---|
・一人で出来る ・自宅で出来る ・0円で始められる ・失敗しても0になるだけ ・時代に合わせて変化できる ・大きく稼げる可能性がある |
・人を雇う ・店舗が必要 ・初期費用が必要 ・失敗したらマイナスになる ・一度出したら動かせない ・稼ぎにくい時代 |
ただ、もしあなたがプログラミングの知識があるならともかく、ほとんどの人はこれを見てこう思うでしょう。
「ネットビジネスかぁ、私には無理だなぁ」
私自身もネットビジネスに関してかなり苦手意識がありました。
しかし、今ではネットビジネスの難しそうな知識がないままに、ネットビジネスで起業をすることが出来ています。
サラリーマンの副業から主婦、最近では学生でも簡単に始めることが出来るネットビジネスを紐解いて紹介していきましょう。
既存サービスを使う
1からサービスを作るとなると知識も費用もかかってしまいますが、現在ではお金を稼ぐことが出来る無料サービスやツールがいくつもあります。
そちらに参加することによって、専門的な知識がなくても無料でビジネスを始めることが出来ます。
こちらではいくつかのおすすめサービス&ツールを紹介していきましょう。
YouTube
YouTube
Google LLC無料posted withアプリーチ
- 動画チャンネルを作る
- チャンネル登録・再生数に応じて広告収入を得ることが出来る
今流行のYouTube。個人から芸能人まで多くの人が参入しています。顔出しをして注目を集めるいわゆるYouTuberから、専門的な情報を発信するYouTubeチャンネルまで、これからも伸びていくネットビジネスです。
17Live
17 Live(イチナナ) – ライブ配信 アプリ
17 MEDIA (H.K.) LIMITED無料posted withアプリーチ
- 動画生配信
- 観覧者からギフト(投げ銭)をもらうことで収益化できる
今怒涛の成長を見せているライブ配信サービス。観覧者との交流が出来て、人気が出れば大きな金額を稼ぐことも可能です。人との交流が得意な人にオススメ。
Instagram, Inc.無料posted withアプリーチ
- 写真・動画メインのSNS
- 企業からの広告収入
写真や動画を共有できる人気SNS。フォロワーが増えることで企業からの広告依頼をもらえたり、有名になることで出版やセミナーなど広げることができます。
Twitter, Inc.無料posted withアプリーチ
- 文章がメインのSNS
- 企業からの広告収入
Instagramと違い、140文字以内のつぶやきでフォロワーを増やしていくTwitter。1つのジャンルに特化して情報を無料で発信することでフォロワーが増えればこちらも幅広い仕事につなげることができます。
note
note(ノート)
Piece of Cake, Inc.無料posted withアプリーチ
- ネット上で出版できる
- 購読での収入
noteとはネット上で本を出版できるようなサービス。あなたの書いた記事を値段を付けて売ることができます。SNSと連携してある程度フォロワーがいると有利。
WEBサイト
- 自身のWEBメディアを持つ
- 広告収入
あなたの知識を活かしてWEBサイトを作り、ブログを書いて情報発信していく方法。ブログで商品を紹介して売れるたびに広告収入を得ることができます。
BASE
- 無料で作れるネットショップ
- 商品を売ることで収益化
BASEを使うと無料であなたのネットショップを作ることができます。物作りをするのが好きだったり自社商品を持っている人はまずはBASEから始めると簡単です。
これって起業って言えるの?
YouTubeやSNSと聞いて「それって起業なの?」と一瞬思ってしまった人もいるかもしれません。
どれも身近にあるもので実際に利用している人も多いのでピンと来ませんし「稼げるのは一握り」と思い込んでいる人も多くいるでしょう。
しかし、これからの起業のオススメは確実にこちらで紹介した無料サービスが主流になってきます。その理由を3つお伝えしましょう。
①ノーリスクで稼げる
こちらで紹介したものは全てほぼ無料で始められ、コストもかからず自宅でも出来るもの。つまり、これからの起業にはピッタリのものと言えます。
また、一般人が毎月100万円以上を稼げる可能性を秘めています。まさにこれこそがノーリスクで稼げる起業の理想形だと言えるでしょう。
②企業も初めている
「YouTubeやSNSなんて」と思うかもしれませんが、飲食店やセミナー講師まで、ほとんどのジャンルの人や企業が参入してきています。
逆に考えれば、こういったSNSやYouTubeを極めることでどんなビジネスに繋げることも出来るようになります。
③今すぐに始められる
今までの起業は、資金を集めて準備をして、半年から1年以上かけて準備する必要がありましたが、準備したからといってその結果成功するかは分かりません。
これらのサービスを使えばたった今からでもすぐに始めることが出来ますし、失敗しても金銭面的なリスクはありませんので成功するまで何度もやり直すことが出来ます。
「自分の店を出した!」という方が起業として聞こえはいいですが、こういったネットサービスを使う方がより効率的にお金を稼いでいくことが出来ます。
今からどうやって稼ぐの?
ビジネスとしてとても理にかなっていることが分かりましたが、どうやって収益化するのか、本当に今からやって稼ぐことが出来るのかも不安になります。
そこでそんなあなたにまず知っておきたい2つのことをお伝えします。
収益化まで時間がかかる
一つ覚えておきたいのは、これらのネットビジネスは「収益化するまで時間がかかる」ということ。
ローリスクで誰でも始められる反面、長く続けないと1円も稼げず、中には1年以上もかかることもあるでしょう。
ただそれはどのビジネスでも同じ。飲食店でも初めてすぐにはお客さんは来ませんし、売上が上がってもまずは初期費用に当てていかないといけないので、完全な黒字となるためには何年もかかります。
ほとんどの人が簡単に初めて簡単にやめていくので、しっかりと「起業だ」という意識を持って何年も続けていく覚悟を持っていきましょう。
何で稼げるようになるかは分からない
アイスマン福留さんをご存知ですか?この方を例に出してみましょう。
アイスマン福留さんは”大のコンビニアイス好き”で、コンビニでアイスを買って食べてはブログにアップしていきました。
こんなの一見意味あるのかと思ってしまいそうですが、ずっと続けてきた結果「アイスといえばこの人」というくらいに有名になり、様々なメディアからお仕事を貰えるようになりました。
「コンビニアイスブログ」から始まり、今では雑誌やテレビでのメディア出演、新聞・雑誌でコラム連載・本の出版・商品開発などなどいくつものお仕事につながっていきました。
まさに「継続はチカラなり」というところで「すぐに稼ぐにはどうしたらいいか」とばかりを考えず、まずは誰かの役に立つようなことを継続して発信していく。その結果気付いたらフォロワーが増えて、思いもしなかった仕事に繋がっていた。
これがネットビジネスで成功するカタチだと言えます。
どんなネットビジネスを始める!
「確かに確かに!」と納得できたら是非、紹介したサービスを活用してネット起業を初めてみましょう。
最後には「具体的になにを発信しようか」とお悩みのあなたへ、ヒントとなるネットビジネスの5箇条を、実際の成功例と共に紹介していきます。
是非自「自分だったら何が出来るだろう」と考えながらご覧いただけたらと思います。
1、得意を活かす
一番いいのは得意を活かすことですね。
起業しようと思った時にまず誰もが口を揃えて言うのが「何をやれば稼げるのか」ということですが、その答えは「あなたの得意なことをやること」です。
例えば「YouTubeが儲かるよ!」と言われだした時にたくさんの人が参入しましたが、喋るのがとっても下手な人もドンドン参入してきました。
中には意外な才能の芽が出て成功した人もいるので一概には言えないのですが、ほとんどの人は駄目でしたよね。
逆に「YouTubeはやりたいけど喋るのが苦手」という場合でも、無理やりYouTuberになるのではなく、アニメーションや文章読み上げソフトなどを使ったチャンネルにすることで成功した例もあります。
- 写真やモノづくりが得意ならInstagram
- 話すのが得意ならYouTube
- 文章が得意ならTwitterやWEBサイト
という風に、あなたのチカラを十分に発揮できるフィールドで戦うことこそが一番稼げる可能性のあるものだと言えそうです。
2、経験を活かす
あなたが今までしてきた経験の中を活かして起業する方法。こちらはビジネスの定番ですね。
あなたが経験したことは、まだしてない人にとっては役立つ情報となります。「それを経験する前の自分に向けて伝える」というイメージで発信していきましょう。
例としては「吉田猫次郎」さん。この方は過去に赤字続きだった親の会社を継ぎ、結果闇金も合わせて3,000万円以上の借金を負いました。
自己破産や自殺を考えながらも、闇金に自ら交渉して金利を下げてもらい、そこから前向きに働いて見事借金を返しました。
その経験を元にブログを開設。同じ境遇の多くの人達から反響を呼び、本の出版や雑誌などのメディアに紹介され、仕事の幅を広げることができました。
こちらは文章を書くのが得意な人はWEBサイトブログ、話すのが得意な人にはYouTubeが最適です。
是非あなたも経験を活かして情報を発信していきましょう。
3、職業と掛け算する
「自分には何もない」と思った時には自分の職業を武器にしましょう。
あなたがありきたりだと思っているその職業も、知らない人から見たら興味ある世界なのかもしれません。
小学生の頃に職場見学をしましたよね。私はラーメン屋さんに行ったのですが、カウンターの中に入った時にはいつも客としていたラーメン屋さんとはまったく別の世界が広がっていて衝撃をうけました。
そんな感じで、働いてみないと分からないような職業についてや豆知識などを発信していくのもオススメです。
また、職業と何かを掛け算してみるのもオススメです。
こちらは有名人ですが、元NHKアナウンサー登坂淳一さんのYouTubeチャンネルで、ラップやアニソンなどを真面目に読み上げるという投稿をしています。
「元〇〇が〇〇をやってみた」というような、異色の職業の組み合わせで面白いものが作れるかもしれません。
4、興味あること・勉強したいこと
「ネットビジネスに活かせるようなものがなんにもない!」
とどうしようもない場合には、誰でも出来る方法があります。それは興味あるものや、これから丁度勉強してみたかったジャンルです。
例えば資格なら、その資格を取るために何をすればいいか、どうしたら取れるか、どんな勉強方法があるかなどを調べたものを発信していきます。
また有名所だとダイエットですね。自分自身がモデルとなって、食事や器具、運動などあらゆるダイエットを試して結果ものせていく方法です。
これだと自分の悩みも解決できたりと一石二鳥ですし、ちょうど始めようと思っている人にとってはかなり参考になるので需要もあります。
また、自分が知りたい時に「もっと分かりやすく教えてもらえるものがあったら絶対に見るのに」と思えるものを自分で作ってしまうというのは、起業の動機としてはとても綺麗です。
5、好きなこと
アナログ時代の仕事のあり方は「嫌でも仕事だからしなきゃならない」というのが常識でした。
しかし、ネットビジネスの仕事のあり方は「好きなことで生きていく」という考え方がとても大事です。
こちらはたまたま好きなことで成功した人が自慢気に言っているように聞こえることもありますが、現実問題好きなことの方が成功率が上がります。
なぜなら、ネットビジネスは全て自分自身が原動力となるから。これからは命令されることも怒られることもなく、定時も休日も全部自分で決めていきます。
そんな中で嫌々やる仕事よりは、好きでどうしようもないものの方が、より長い時間をかけられますし、より良いものを作り上げていくことができます。
好きなことを仕事にしている人の例は、ネットビジネス成功者のほとんどの人がそうです。
「そんなに何かに熱くなれない」なんて人も焦らず、まずは「これならやってみてもいいかもしれない」と興味から始まっても構いません。
そんなものでもまずは始めてみると好きになっていくこともあります。ドンドン楽しみながらチャレンジしていきましょう。
まとめ
令和の新時代、これからの起業の姿は今までとは大きく変わってきます。
その中でも知っておきたいことを3つにまとめると、
- 場所を選ばず働ける(自宅でも)
- お金をかけない(店舗・オフィス・人件費)
- 「大きく稼ぐ」ではなく「小さく稼げるものを複数持つ」
となりました。
そして、それにはネットビジネスがオススメ。
- Twitter・Instagram・YouTube・WEBサイト・ネットショップ
などを活用しましょう。
これらのネットビジネスはリスクがありません。ですがその分簡単に辞めることもできます。
そして、中途半端にやって辞めてしまったらほとんど意味がありませんが、起業として本気で捉えてまずは1年間やってみましょう。
その時に見える世界は今とはまるで違うものの見え方が出来るようになりますし、スキルも知識も付いていますし、その経験は財産として残ります。
まとめると、これからの起業はリスクなく自宅でネットビジネスがオススメ。
今日、今からでも始められます。是非この記事を役立てて、あなたも是非始めてみてくださいね。
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